「織りと雛人形展」 川尻月間
2月17日(水)〜21日(日)くまもと工芸会館にて
「織りと雛人形展」
が開催されました。
この催しでは、染織、押絵、木目込人形、陶人形、肥後てまり等の工芸品が
くまもと工芸会館で展示・販売されました。
会場には、熊本市田迎町で肥後絣の染織をされている
真弓工房の堀絹子さんがいらっしゃいました。
肥後絣は、江戸時代中頃から川尻近郊で織られていたもので、
たいへん丈夫で、素朴な縞模様の特長も持つ綿糸の染物だそうです。
会場にも展示されている専用の織機で一品一品手作りで作られています。
催しの様子は
『かわしりテレビ』
でも放送されていますので、
ぜひご覧ください
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